2009年08月08日

第5回『くらがりの拳』目次と業務連絡

そんなわけで今回はすごい駆け足でしたが、まぁ、いろいろ聞きなおすとやっぱり1エントリじゃ終わらなかったなぁとかなんとか。

というわけで目次。

前口上

その1:無風の村にて
その2:森の鍛冶場

そして業務連絡:

現在、第5回の経験点計算は行なっていません。経験点2倍レギュでやるという案もあり、おそらく第6回は4レベルで遊ぶ事になるのではないか、という話は出ていました。

パーティー資産は現在数値が確定しているものが以下の通り。
これに、第5回の最後の遭遇でナイトフィスト団の族長とその取り巻きが持っていたものが加わります。

PT共有資産

●金貨あるいは金貨相当アイテム:
(宝石・魔法のものでない装飾品・資材)

2096gp(相当)+300sp

※内訳:
金貨…936gp
古金貨…360gp
銀貨…300sp
翡翠の宝玉…60gp×2
トルコ石…40gp
蛇紋岩と翡翠の首飾り(150gp×1、20gp×1)
アミュレット…100gp×2
レシディウム…100gp
野竜の匂い袋・野竜の怒り牙等…計170gp

●PT共有の魔法のアイテム:

ヒーリング・ポーション×5
ワンド+2(現在アーニャが管理)
ナイトフィスト団に雇われていたウィザードの呪文書
(アーニャに行く可能性大、一段落した後確認します、という宣言あり)

●その他、ナイトフィスト団の族長や取り巻きの装備
(第6回最初に整理します、とのこと)

※個人所有の資産・装備については各自で管理をお願いしますー。
 そのうちまたまとめさせていただくかと思いますが……

以上、どうぞよろしくお願いいたしますー。
posted by たきのはら at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | レポート目次(猛き大陸) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『くらがりの拳』その2:森の鍛冶場

 で、森の中、獣道まがいの小道を抜けて鍛冶場に向かう。
 「疲れたら休むんですよー、のどが渇いたら言ってください、アカデミーでもらった“せいりしょくえんすい”を配りまーす」とビエントが言っている一方でファイアスパーが「休憩は指揮官の命令があるまでしてはならん!」
 まぁ、その。

 で、野良の肉食獣にも出っくわさずに歩いてゆくと、川の近くに出る。本当なら筏があって、その筏に乗って川の上に渡したロープを伝って渡河……のはずが、筏は何者かがつないだロープを切ってしまったらしく、流されてしまっている。そして川の中にはワニ。
 なんとかワニをよけて泳ぎ渡ろうとしたら流されてずいぶんと下流のほうから岸に這い上がる。アフリカっぽい大陸での冒険だからこれくらいないとねーと嬉しそうなDM。

 さらに森の中で恐竜と出っくわしたりしながら(もちろん迂回した)採掘場の入り口が見えるところまできたところで、人間のウィザードに率いられた悪党一団(オークとかオーガとか。みなさん食事中で、そしてよく見ると、ドワーフたちのひげを剃り落とした挙句奴隷として使役中。そして見覚えのある鎧。ナイトフィスト団だー!!)と遭遇。

 今までの鬱々とした雰囲気から、一転、エンジョイ&エキサイティングしたくてたまらないオーラを撒き散らすアーバイン、「へー、ドラウってああいうたちの悪い連中と友達だと思ってたが違うのか、じゃ、殺す?」としれっと抜かすファイアスパー。だからエラドリンの宮廷ではそういう言葉遣いは推奨されないんじゃないかと小一時間(ry
 いやあの、人間は生かしておいて話を聞かなきゃーと字義通りなら穏やかな事をエミアスが言って、とりあえず作戦を立てる。

 ともあれ、色々あって突入。不意を突かれて慌てたせいで、手にした椀の中の粥で顔を火傷した頭領のウィザードを残し、後はきれいさっぱりぶっちめる。

 で、ウィザードを尋問しようとしているときに、(先発隊が村を出るときにはたまたまいなかったか寝ていたかした)スズランとロウィーナ合流(PLの都合で参加時間が遅くなったのです)。
 脅す? 脅して吐かせる? となんだかうれしそうに尻尾をぱたぱたさせているロウィーナを後ろに押しやり、スズランがセイハニーンの御力を宿した神々しさで頭領を恐れ入らせ、状況をあらかた吐かせる。

 そうすると、鍛冶場を占領しているのはやはりナイトフィスト団(の一部)。採掘場から鍛冶場までを制圧し、ドワーフたちを拘束して強制労働をさせているらしい。そうして自分たちのためによい武器を作らせている。その武器あって、彼らは最近ますます増長しているのである、というふうに話がつながる。

 ともあれ、内部構造(これは実は奴隷にされていたドワーフの口から明らかになった……坑道の奥にはなんと鉄鉱石どころか金銀財宝、挙句古代の遺跡まであったのだという! そしてそこには目もくらまんばかりのドワーフの工芸品が。それを独り占めしたくなったドワーフ一同、村の連中にはそれを知らせることなく、みんなだんまりを決め込んでいたのだが、ナイトフィスト団に攻め込まれ、洗いざらい掻っ攫われた挙句ここでその秘密は冒険者たちにまでばれてしまった、というわけ)と、どういう連中がどういうふうに詰めているかをすべて聞きだし、身包み剥いでから(金貨56枚とワンド+2、そして一段落したらアーニャは件の魔道師の呪文書を検分する、ということに)坑道に潜る。

 坑道とみえたものは奥に行けば確かに石の洞窟。廊下の壁には暗黒大陸の神の姿。そして扉の奥からは槌の音が聞こえる。ここでドワーフたちが囚われ働かされているのは確実。

 「よし、黒いのに半分にまがい物、行け」
 ファイアスパーがアーバインとスズランとエミアスへ命令を飛ばす。こいつは宮廷出身ではないに違いない。
 ともあれ皆、殴りこまないわけもなく。

 あらかじめいろいろ(どこに敵がおり、どこにドワーフたちが囚われていて、そのドワーフたちは逃げられないように足の腱を切られてはいるが労働させねばならないので動けなくされてはいない、そして現在ナイトフィスト団の指揮を執っているのは族長御みずから、らしい、等々)わかっているので、(DMの思惑よりは)難なく――というか、ドワーフを盾にとられる事も仕掛けてあったらしき罠にひっかかることもなく、入り込んでいたナイトフィスト団を族長もろとも皆殺しにし、ドワーフたちを助け出す。げにセイハニーンの御威光とスズランの美形力……じゃない、面差しに宿る神の光は誉むべきかな。

 や、実のところ今回はエミアスとファイアスパーのダブル指揮役で全体にものすごい勢いで命中が底上げされていたのが大きいのです。3レベルにレベルアップしてできること増えたし。

 というわけで、ナイトフィスト団の族長を含め主力は倒した。が、我々まだナイトフィスト団(の、本拠地)に用がある。というのもナイトフィスト団はドワーフの遺跡の中にあった金銀財宝をあらいざらい攫っていっているとか、ドワーフたちが作らされた武器もそっちにいっているとか。なので本拠地を殲滅して持ってくるもの持ってこないとこっちの収入がないのである。

 「んー、じゃあ本拠地に行くときにこの族長の生首持ってったらいいんじゃないかなぁ、きっと恐れ入るだろうし」
 ロウィーナが何の気なしに言うと、
 「……や、その、か、彼の持っていた斧を担いでいけばわかるんじゃありませんかしら?」とアーニャが顔を引きつらせたところに。

 「いやいやここで生首とか言い出すのはさすがティーフリングっぽくていいんじゃないですかねぇ」とスズランが言うと、「うむ、首を持っていくなどエラドリンには思いも寄らん」とファイアスパー(お前が言うな)、そして「うん、俺にも思いも寄らなかった、さすが本物の悪魔の血の入った奴は違う」とアーバイン。
 「エミアスおじいちゃん、みんなが酷いこと言うのー」と泣きついたロウィーナからエミアスは目をそらし、「だって本当のことじゃしなぁ」

 ……そんなのがエルフなのです。 
 
 で、こっちであれこれやってる一方で、ドワーフたちは大変に感謝し、ひげだらけの顔を涙でどろどろにしながら冒険者たちにしがみつき

・村から約束された報酬400gpのほかに、鍛冶場からも400gp出す
・何かあったらアイテムを作ってくれる約束

を。あとは、

・まずは、ナイトフィスト団の本拠地をぶっちめたら、5Lvの武器でほしいものはあらかた揃う 

ということも明らかに。

 族長やらその周囲に詰めていた連中の死体からも相応に身包み剥がす宣言はしたのですが、時間が迫っていたので経験値計算ともども次回の最初に、という話に。経験点多めにしてひととおりどんどん遊ぼう、というもくろみもあり、おそらく次回は4レベルで遊ぶ事になるんじゃないかなぁ、という話も。

 ともあれ、これからナイトフィスト団を徹底的に叩き潰して、もらうものもらって、今後の禍根を断つぞーってとこで一段落。
posted by たきのはら at 14:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 猛き大陸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『くらがりの拳』その1:無風の村にて

 ドンゴ村。
 ただでさえ暑いというのに、ここ数日は風までが死んだように途絶え、暑いというよりはむしろ熱い。まっとうな者は日中は日陰でぐったりと横たわり、夕方暑さが和らいでから動き出すありさま。魔法使いはもちろん、太陽神の司祭さんまでも「ここまでお天道さまに頑張られても困るのじゃよー」と、木陰から出てこようとしない。

 一方まっとうでないものもおり、軍師ファイアスパーは「暑くて作業ができないのなら教練の時間ができたということである」と村の男どもを呼び集め、槍の構え方を叩き込むのに余念がない。ビエントはビエントで、ちょっとはかつての経験と知識と知性を生かせる仕事も取ってこようと、村に学術調査団が来ていて標本をまともに扱える人間を募集しているというので行ったらかつてのアカデミーでのクラスメートに再会、とりあえず本格的に調査が動き出したら声をかけてもらう約束は取り付けたものの、大変に居心地の悪い思いをして戻り、溜まり場にやってくるや否やラムをあおって酔いつぶれたとか何とか。

 にしてもビエントってジェナシに覚醒しちゃったからもう外見ジェナシのはずなんだけど、クラスメート氏はよくわかったなぁ。それとも普段は普通の姿なんだけど、戦場で剣を手にした途端、体に文様が浮き上がり瞳が光の球体になり、髪が透き通って渦巻くのか。うわー。

 ともあれそんなこんなでぐだぐだしていると(ちなみにアーバインは村にいると迫害されるので村の外の森におり、スズランが作ってくれた木の上の家になんかとても住めないのでせっせと自分が入る穴を掘っていた)村長ムーンストラックがやってきて、ビエントにクエストを3つ提示。

●森の奥で鉄鉱石の採掘と精錬をやっていたドワーフたち3−40人と連絡がとれなくなった。
 行って様子を確認し、可能であれば鍛冶場を再開させてくれ、全滅していたら村で再度ドワーフを集めるので彼らを鍛冶場まで護衛して行き、鍛冶場を再開できるようにさせてやってくれ。

●街道のナイトフィスト団(見張り塔に巣食っていたコボルドその他と事を構えていたオークの一団。街道に陣取り、街道の維持費と称してそのあたり一帯からみかじめ料を巻き上げていた)が最近増徴してきており、みかじめ料を吊り上げつつある。これ以上調子に乗るまえに一度ぶっちめてやってくれ

●丘陵地帯を切り開いて牧場を作ったらその近くにワイバーンのつがいが営巣してしまった。
 繁殖期が来る前(1−2ヶ月以内)に退治しないと牧場を荒らされるのでなんとかしてくれ

 事件はどれも同時期に起きているが、鉱夫が死んでは寝覚めが悪いし鍛冶場が再開できないとドンゴ村としてもいろいろと困るので、ドワーフ救出が急を要するだろうとまずはそちらに向かう事に。

 で、この話を村の外にいるアーバインに伝えて合流させねばならない。その上今回はエラドリンのファイアスパーがいる……というちょいとメタ的なハードルがあるわけで。

ビエント「ファイアスパー、あんたはまだ知らんが、実は村の外にもう一人腕利きがいる。大変に腕の立つ盗賊だ。役に立つから連れて行こう」
ファイアスパー「ふむ構わん」
ビ「ちなみにそいつはドラウだ」
フ「ドラウ!? というとおばあちゃんが言っていた、地下に住んでいて時々地上に出てきては赤子を攫い焼いて食うというあの連中か!?」
ビ「奴は赤子は食わん」
エミアス「ああ、根っこちゃんは、なめくじをどんぶり一杯食ったりもせんかったよ」
フ「……そうか。ふむ、では会いに行こう。態度が悪かったらぶち殺そう」

 アーバインの態度はちょっとおっとりの反対だったりするんだがとかそもそも同じ内容を言うにもエラドリンの宮廷ではもう少し品のいい言葉遣いが推奨されてるんじゃないかって気もするけれど、そこはそれ。

 ともあれ森の中に行き、アーバインに会う。ファイアスパーとの嫌味の応酬は挨拶程度で済み、さっそくわけを話してドワーフを助けに行くから手伝ってくれというと、

アーバイン「俺は村とは関係ないし何でドワーフなんか助けなきゃいけないのだ」
ビエント「……む、実はナイトフィスト団をぶっ殺せという話も来ているのだ」
ア「うん殺そう」(たいそうニコヤカに即答)
ビ「だがものには順序というものがある。我々はまずドワーフを助けに行こう、それが済んだらナイトフィスト団だ」
ア「我々って、いつ俺がその中に入ったんだ」
ビ「たった今俺が入れた。そして帰ってきたら穴掘りも手伝おう」

 ドワーフを助けてきてくれたらパーティー全体に400gpという報酬、そして住処を作るのの手伝い申し出が決定打になったらしい。アーバインも同行を承知、ぞろぞろと森の向こうの採掘場へ向かう。
 
posted by たきのはら at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 猛き大陸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第5回『くらがりの拳』前口上

最初にまず、ごめんなさい、です。

この第5回、遊んだのは4月18日なんですが、実に4ヶ月近くレポート書けずにいました。いや、忙しかったのよホント。直前に転職してるし、朝8時までには出勤しなきゃいけないのに通勤時間が2時間かかるのに耐えきれなくて思わず引っ越しちゃったりしてて。

そして実は第6回遊ぶのが明日だったりするので、今回のレポは超ダイジェスト版です。
明日遊ぶのに必要な情報だけは辛うじて載せました、って感じで。

ともあれ、

[今回のキャラクター]

☆最初から参加した人たち
・アーニャ/ウィザード/人間女
・アーバイン/ローグ/ドラウ男
・エミアス/クレリック/エルフ男
・ビエント/ソードメイジ/かつては人間だったが風魂ジェナシに覚醒した男
・ファイアスパー/ウォーロード/エラドリン男

☆途中から合流した人たち
・スズラン/パラディン/ハーフエルフ男
・ロウィーナ/フェイ・ウォーロック/ティーフリング

[今回お休みのキャラクター]
・ケナフ/レンジャー/ハーフリング男
・ズローエフ/星ウォーロック/人間男

※なお、オグルパワーガントレットはファイアスパーのところに行きました。

……てなわけで。
posted by たきのはら at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 猛き大陸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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